シンガポール旅行2023年5月の旅《その3-3》スコールの後のガーデンラプソディー

 ホテルでしばらく休んで、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいます、もちろんバスでの移動です。

ホテル前のバス停、ビフォー・ブロック104から124番のバスに乗車、コンコルド・ホテル・シンガポール前で502番のバスに乗り換えます。

ベイフロント・ステーションBバス停で下車、降りてすぐの建物のへ入ると、左手にこのエレベータが、長蛇の列というほどの人ではありません、順番を待って乗り込みます。

この時、バス停があまりにも近くてここがどこなのか、いまいちまわりの状況がつかめていなかったのですが、乗り込んだエレベーターがマリーナベイ・サンズホテルの中の通路に連絡するものだと気が付きました、外観はもちろんですが内側から見るホテル内も巨大です。

通路を抜けて、左右に巨大な建物が。

通路を流れに沿って歩いていくと、遠くにガーデンズ・バイ・ザ・ベイの象徴、スーパーツリー・グローブの姿が。

振り返れば、この巨大ホテルです。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内にある案内図、全体の色遣いが独特です。

そして、何度振り返って見ても巨大なホテル。

スパーツリー・グローブの足元までやってきました。

もちろんベースは人工物ですが、まわりに茂る植物で、全体が生きてる感じに見えてきます。

案内図もちょっと方向が変化して掲示されてます。

まわりをきょろきょろしながら、スパーツリー・グローブの林を抜けて、フードコートへ到着、ジュラシックパークをイメージしたジュラシック ネスト フードホール。

ホーカー・チャンというお店でラクサを頼んでみます、10.8ドル。

ラクサ、少し酸っぱくて、微妙に甘くて、ちょいと辛い、味はこんなものかと思っていただきますが、麺の具合にほんの少し疑問が、こんなに短い麺なのか?これはこのお店のアレンジ?などと?マーク、どこかでもう一度挑戦しなくては。

その後園内をブラブラと見て回りますが、スパーツリー・グローブのライトアップショー、ガーデンラプソディーが始まるまで芝の上に座り込んで待つことに、ところがまだ少し明るかった空が突然暗くなったかと思うと、大粒の雨がすぐに降ってきました、同じように座り込んで場所を確保していた皆さん、大慌てでの一時退避です。

雨が止むのを待って始まったのか、定刻開始だったかはよくわかりませんが、7時半くらいからライトアップショー、ガーデンラプソディーが始まりました。

なかなか写真ではうまく撮りきれません、回りの皆さんは携帯で動画というスタイルで撮影している様子。

ライトアップショーを堪能した帰り道、連絡通路からのマリーナベイ・サンズホテル、ライトアップと各部屋の明かりが美しい、よく見ると中央と右側の建物では窓のサイズに変化がありますね。

来るときも通過したホテル内の連絡通路、帰りは乗ってきたエレベーターからさらに先の通路を歩いて広い道路を渡ります。

ホテル前カジノがあるエリア、このエントランスにもバスは通過していきますが、写真の左側が一般のバス停です。

アフター・ベイフロント・ステーションEバス停、8時20分にはバス停に到着、バス路線は多くありません、ここから133番のバスに乗ります。

ほとんどの人がMRTを利用してるのか、バスを待つ人はほとんどいません。

133番のバスに乗車、ギブス・ステーションバス停で利用度の高い145番のバスに乗り換えます、帰りはホテルから3つ先のホーカーズ前のバス停、オポジット・パブリック・マンションバス停で下車。

ホーカーズ到着は9時半前、バレスティア・マーケットは一応24時間営業になっていますが、この時間はあまり営業しているお店もなく、同じお店からこの2点をチョイス、豚肉チャーハン5.5ドル、スープたっぷりの水餃子で注文したのですが、この餃子が出てきました、6ドル、タイガー缶ビール4.1ドルをお供に、もちろんどちらの料理も満足できる美味しさです、食べたらあとはホテルに帰るだけ。

シンガポール旅行2023

Posted by tabitomo