シンガポール旅行2023年5月の旅《その5-1》観光最終日、シティ・ホール界隈へ
カヤトーストを検索していたら、ショープラザにも「ヤクンカヤトースト」のお店があることが判明したので、観光最終日の朝食はそこに向かいます。
一階の表通りに面したところにありました、
今回はシンガポールの人が一般的に注文してる、半熟卵付きのオリジナルなカヤトーストと、5.6ドル、
ワシはせいろで蒸してカヤトーストを選んでみました、5.7ドル、蒸したパンだけでも、パンを半熟卵に浸しても、半熟卵だけでを食べても、美味しくいただけます、前日食べた、クラッカーよりはやはりこちらの方がおすすめです。
椅子の置き方にこだわりがあるんですね、きっと、店内はショープラザのフロアにもつながっていて、どちら側からでもアクセスできる作りになっています。
先に徒歩で回るシティ・ホール界隈マップを出しておきます、今日が観光最終日、街歩きも4日目になると、暑さ疲れ、足の疲れがドドッとやってきますね、休み休みでゆっくりと回ります。
今日も出発地点まではバス移動、ショープラザ前のバス停から、130番のバスに乗車、ラッフルズホテル前で下車します、ぐるっと回ってラッフルズ・ホテルへ、手前の黒塗りワンボックスカーがちょいと邪魔です。
チャムスへ、メインの建物はチャイムスホール、ゴシック様式の教会ですが、敷地全体がレストランなどが集まった商業施設になっています。
ここにも、高層ビルとのコントラストが際立つ風景が。
シンガポール国立博物館へ向かう途中にあったオブジェ、SMUというのは大学の名前のようで、この道は大学構内の通りのようです、この道を抜けて。
シンガポール国立博物館、展示物にはあまり興味がなかったので外観だけ、1887年に建てられた、白亜の歴史遺産。
プラナカン博物館、プラナカンの人々と文化を紹介する博物館、1912年建造なのでわりと新しい。
博物館の前にかわいいオブジェがあります。
セント・アンドリュース大聖堂へ向かう、コールマン・ストリート沿いの歩道に設置されたスコール対策のひさし、これががなかなかにオシャレな造りです。
歩道ですが、ベンチがあったり段差が作ってあって、小公園風な造りです。
セント・アンドリュース大聖堂は全面修復中、回りに足場が組まれ、敷地内へも入れない様子です。
ナショナル・ギャラリー・シンガポール。
入り口フロアにあった模型、左側のドームのある建物が旧最高裁判所、右側のフラットな建物は旧市庁舎です、二つの建物全体でナショナル・ギャラリー・シンガポール。
ここが二つの建物をつないでいるジョイント部分、今回はお金のかからない右側の建物の展望スペースへ、館内は涼しくて心地よしです。
6階の高さになる展望スペース、コールマンデッキ、エレベータで上がってこられます。
旧最高裁判所のドームを眺めることができます。
高層ビルニョキニョキ。
海側、マリーナベイ・サンズを望む方向なんでが、手前のエリアではなにかスポーツイベントの準備が着々と。
ナショナル・ギャラリー・シンガポール、旧最高裁判所の建物を正面から、1939年建築の建物、威厳があります。
はす向かいにある趣き建物は、ビクトリアコンサートホール、1862年建設の旧市役所だそうで、この角度は建物の裏側のようです。
巨大ショッピングモール、ラッフルズシティまで歩いて、地下のフードコートで水分補給と休憩。
入ったのは、カヤトーストでも有名な「TOAST BOX トーストボックス」です、が、ラクサもメニューにあり、目的はもちろんガーデンズ・バイ・ザ・ベイで食べたラクサとの食べ比べです、で、短めの麺も全体の雰囲気もどちらも伝統的なラクサであることがわかりました、ラクサと飲み物で12.7ドル。
ラッフルズシティのトイレの手洗い、注意書きのステッカーが少しナンですが、さすがにきれいでしたね。