シンガポール旅行2023年5月の旅《その5-2》観光最終日に二度目のMRT乗車
ラッフルズシティからすぐのMRTシティ・ホール駅入り口。
久々にMRTを利用します、MRTシティ・ホール駅から東西線に、
自動改札口は今やほとんどの国で違和感がありませんね、MRTラベンダー駅で「ez-link」カードに現金チャージできる券売機には何度か足を運びましたが、移動はバス利用だけだったの、MRTには久々の乗車です。
ホームへ降りる交差するエスカレータ、なかなか近未来的な構図です。
MRT東西線のホーム、シティ・ホール駅はEW13、ラベンダー駅はEW11でわずか二駅でです、よく見ると、日本でいうシニアカーがそのまま乗り込もうとホームに待ってます、実際なんの介助もなく乗り込んでいました、なかなかのバリアフリー化です。
MRTラベンダー駅からは久々の2階建てバスでホテルまで戻ります、シンガポールではわりと普通に走ってるんですが、なかなか乗車するタイミングがなく、やっぱり得した気分になりますよね。
この日はホテル到着後、かなり長く休息、復活するまでかなり時間がかかりました。
すでに6時近く、夕食のためにウォンポアフードセンターへ向かいます、途中にある気になっていたパン屋さん、「ついでに小売りもしています」という感じのお店で、おいしそうな雰囲気を醸し出しているのですが、パッケージが大きくて、どう見ても食べきれないと判断、残念ながら購入はあきらめます。
夕方のウォンポアフードセンターはかなりひっそり、チキンライスを食べたお店もシャッターが閉まっています。
ただ、賑わっている一画もあり、なんと皆さん鍋のお食事中、この時間決して涼しくはなっていません。
開店してるお店から夕食はこの一品、トラディショナルローミーと4.5ドル、とチャーシュウ3ドル、ローミーは揚げた魚が入った少しとろみのあるスープの麺です。
コールド麺4ドル、決して冷たくはありません、熱くないというだけですが、それでも十分に涼を感じます。
お店はこちら。
さらにデザート代わりのかき氷、2ドル、サッパリしますよね、コーンが乗ってるところが日本とは違う所です。
お店はこちら。
撮影条件が悪くて360度パノラマだとこんな感じ、画質がいまいちですけど一応雰囲気だけでも。
今日が観光最終日、「ez-link」カードのチャージを使いきるべく、ホテル隣のコンビニ、チアーズでお水とビール、合わせて5.3ドルを購入します。
「ez-link」カードのチャージ分は払い戻しが可能ですが、チャンギ国際空港にもあるチケットオフィス・カウンターの窓口が開いている時間帯には立ち寄れないので、カードはそのままお土産になりました。