シンガポール旅行2023年5月の旅《その3-2》チャイナタウン界隈

 セントーサ島から次の目的地チャイナタウン界隈へ移動します、朝下車したビボシティの向かい側のバス停から、来たときと同じ145番のバスに乗車してオポジット・フェアフィールド・メソジスト・チャーチバス停へ。

バス停で降りて少し歩くと、こんな趣建物が、地図上では人力車ステーションと名前が付けられていて、当時は日本と同じような人力車が走っていたらしいです。

もう少し歩くと、ホーカーズ、マクスウェル・フードセンターがあります、先ずここを覗いてみます。

ホテル近くのホーカーズに比べると、何となく上品な感じのするホーカーズです。

ホーカーズ中央の通路にあった、「金華」というお店のフィッシュヘッドビーフンを注文します。

このビーフン、全体にあっさりとはしてるんですが、なんとも言えず美味しんです、5ドル。

このホーカーズは3本の通路で構成されていて、椅子の色が赤、黄、青で分かれていました、「金華」があったのは中央通路、黄色い椅子のエリア、通りに面したエリアが上の写真の赤い椅子。

さらに青い椅子のエリア、所々シャッターのしまったお店もありましたが、営業時間に違いがあるのかもしれません。

このホーカーズにも神様を祭る一画がありました。

マクスウェル・フードセンターから見る、木陰に隠れたちょっと高級そうな、趣建物のホテルです。

マクスウェル・フードセンターの別の出入り口、この向かい側に、下の写真の龍華院があります、ここにも趣建物と高層ビル群混在の不思議な景色が。

龍華院 (Buddha Tooth Relic Temple)、拝観もできるようですが、外観見学で十分堪能。

夜にはライトアップされるらしく、その姿も見ておきたい独特の風格、このエリアには独特な寺院がそろています。

少し北側へ歩いて、スリ・マリアマン寺院が見えてきました。

この寺院も門の上に、独特な装飾?が施されています。

少し龍華院の方向へ戻って、スミス・ストリートを抜けます。

独特なスコール対策?のひさし、既存の建物に配慮?した構造なのでしょうか、ここも通りの左右には趣建物が並びます。

この通りを、MRTチャイナタウン駅を目指して歩きます、目標はピープル・パーク・センターのホーカーズ。

途中で「myCK – Chinatown」というデパート?でタオルを購入、ホテルには普通のタオルがおいてありません、ちょっとレトロな感じの売り場でしたね。

さて、目的地には到着したのですが、ここでピープル・パーク・センター全体が工事中のことに気が付きます、かろうじて2階フロアは営業してるようですが、ホーカーズとしての賑わいは感じません、けっこうグルグルと回ってみたのですが、断念。

なので、MRTチャイナタウ駅、C出口の前にあったこのお店で、「涼麺」コールドヌードルをテイクアウトして3.5ドル、少し歩いてアフター・チャイナタウン・ステーションDバス停から145番のバスでホテルに戻ることにします。

ホテルで食す「涼麺」コールドヌードル、汁なし麺の一種ですが、これがなかなかのお味、少し甘味噌系でトッピングの松の実、胡麻、あとイロイロが絶妙です、このテイクアウトは大正解、少し冷やせばさらに美味しかったかも。

シンガポール旅行2023

Posted by tabitomo