フィンランド旅行2023年11月の旅《9日目-2》再びイスタンブール空港へ
ヘルシンキ、ヴァンター国際空港でチェックイン、搭乗ゲートに向かいます、搭乗ゲートは「42」番、パスポートコントロールを抜けて左方向へ、出発フロアの案内を見ると、搭乗ゲートはかなり端っこになります。
さて、搭乗ゲート42番に着いてみると何やら雰囲気が違っています、照明用機材もあって、ドラマ撮影の準備が進行中、チケットでゲートを確認しますが、間違いなし。
撮影中ではない様子ですが、このセットはかなり前からこのゲートを占有していたはず。
そこで、登場ゲートの案内を確認すると「46」番の指定に、チェックインの時にはすでに分かっていたとは思うんですけどね。
先へ進むと「R Kioski」の売店があったり、「SIM」カードも扱ってるんですね。
カフェがあったり。
さらに少し歩いて搭乗ゲート46番へ、この先は48番、49番で行き止まりです。
ちょいとお高いですがヘルシンキの思い出、カフェで最後のシナモンロールをいただきます、コーヒーのカップと比べてもかなり大きめです、合わせて7.9ユーロ、日本円への換算はしたくないんですが、これでおよそ1.200円なり。
通路からはすでに搭乗が終わったのでしょうか、動きだそうとしている航空機が見えます、外はすでに真っ暗です。
免税店のある中心部からかなり離れているので、通路には待合の長いソファーがおいてあります、「山」をイメージしているんでしょうか。
背もたれのデザインがかなり独特です。
通路には自販機も設置されています。
空港で比較するミネラルウォーターの値段、大体3ユーロ、日本円で500ミリペットが480円になりますかね。
こちらの自販機では、2.5ユーロの価格です。
ターキッシュエアラインズの航空機、この航空機に搭乗するのかは不明ですが、スタンバイが始まった様子です。
トイレの手洗い、直線的なきっちりとしたデザイン、下にはに荷物掛け用なのかフックが設置されています、この位置の使い勝手はわかりませんけど。
搭乗ゲート46番のボーディングが始まりました、
が、すぐに機内というわけではなく、その先の待合でまた待たされます。
時間になって、一斉にボーディングブリッジまでの移動という段取りでした。
ターキッシュエアラインズ 18:50発 TK1764便 使用機材は A321、シート配列は3-3-3です。
背もたれのモニター、情報画面です 、少し出発が遅れています。
モニターの下側にUSBポートがあります。
リモコンはモニターからかなり下の方、二つ折りのテーブルの下の位置にありました。
飛行を初めて1時間ほどで、機内食のサービスが始まりました、「フィッシュ」又は「パスタ」からの選択、ビールはトルコのエフェスがサービスされました。
イモが選択した「フィッシュ」。
上からの見た目で白身魚とトマトソースの煮込み?、右側に顔をのぞかせているのは茄子です。
こちらワシが選択した「パスタ」付け合わせが同じだったので、メインだけを差し替えして写真を撮っていますが、パッと見、あまり変わりません。
トマトソースのパスタ、ペンネです、どちらも美味しくいただきました。
4時間のフライトでトルコ、イスタンブール空港到着、数日前に焦りまくりで通過した通路、Transfer:乗り継ぎ、Arrivals:到着の案内表示、先にあるエスカレーターで左下に向かいます。
上から搭乗ゲートBのフロアを見ることができます、動く歩道もかなりの長さで続いているのがよくわかります。
エスカレータの手前にあった、乗り継ぎの出発案内。
手荷物の保安検査、パスポートコントロールがあるフロアへ降りてゆきます。
入国審査を終えて、バゲッジクレームにつながる免税店が並ぶゾーン。
バゲッジクレームの受託荷物の到着案内です、ヘルシンキからのTK1764便の手荷物は23Aのレーンで回ってることが表示されていますが、ワシらの受託荷物は乗り継ぎ、スルーで成田まで運ばれます。
さて、イスタンブール空港で乗り継ぎ15時間40分という、とんでもない乗り継ぎを初めての体験で過ごします。