シンガポール旅行2023年5月の旅《その3-1》シンガポール・リゾート、セントーサ島へ
シンガポール旅3日目、8時少し前に朝食のために、ホーカーズ、ウォンポア・フードセンターへ。
ホテルから歩くと市場の後ろ側にフードセンターがあります、市場同様にほとんどのお店が午前中の営業らしく、この日初めて賑わう姿を目にしました。
朝食は、シンガポールと言えばシンガポールチキンライス、ホーカーズのチキンライスに挑戦。
有名どころも検索してありましたし、バレスティア・ロードにもピックアップされてるお店はありましたが、あえてこの一品、香ばしいローストの方で、スープもついて4ドル。
さらに、一件先のづっと行列が絶えなかったこのお店で豆花を。
テイクアウトで購入のお客さんがほとんど、手にしてるのは豆花水。
ワシたちが購入したのは、お豆の入った紅豆豆花、2.2ドル。
初めて立ち寄った時間帯は、ほとんどのお店が閉まっていたので少々面喰いましたが、時間によってはちゃんと営業しています。
市場の方もこんな感じで、各店舗にライトがついて営業中。
所々に解読可能な漢字が並んでいます。
ここにも神様?が祭られています、手前のステンレスの戸棚?が市場らしい。
さて、いったんホテルに戻って、今日の目的地セントーサ島へ出発、セントーサ島へもホテル前から145番のバスに乗車して1本で行けます。
名前が長いですが、ハーバーフロント・ステーション/ビボシティバス停で下車、ビボシティはショッピングモールの名前、左手のアーチをくぐるとすぐに入り口です。
降りたバス停の先にセントーサ島内へ連絡するバスもあるようです。
上階にあるセントーサ・エクスプレスの、ビボシティ駅へ向かいます。
ショッピングモールの吹き抜け、中央にあるエスカレータを流れに沿って上の階へ。
建物内3階にビボシティ駅、ここがすでに改札口、セントーサ・エクスプレスの運賃は1ドル、ez-Linkカードが使えます。
ホーム、車両はここからではよく見えません。
車両内の路線図。
こちらはホームにあったもの、駅は全部で4っです。
ビボシティ駅駅から一つ目、リゾートワールドステーションで下車、ここで車両を確認してガッテン、セントーサ島内をピストン輸送しているセントーサ・エクスプレスは2両編成のゆっくりと運行しているモノレールでした。
目的地は水族館、場内の案内に従って歩きます。
セントーサ・リゾートでもこれが一番有名なのでしょか、ユニバーサルスタジオ・シンガポール、皆さんこの前で記念撮影。
イロイロ目移りしながら歩いてゆきます、水族館らしい建物が見えてきました。
手前にあるチケットオフィス、パスポートも用意して、シニア割があるかどうか交渉しますが、詳細わからず一般の入場料を払います、今回の旅行で最も高い料金がコレ、一人41ドル。
皆さんの流れに乗って入り口まで歩きます。
ここが、シー・アクアリウムの入場口。
この水族館の売り一つが、この巨大水槽。
わりと早い時間なので入場者もすくなめですが、座れるベンチの数も少ないので、お客さんはフロア壁際の床にベタ座りでの観覧。
水槽の案内、入場料も高いし、館内は過ごしやすい温度なので、ゆったりと見学しながら過ごします。
外へ出るとグット暑さを感じますが、水辺を渡る風が少しは心地いいかも、リゾート内のクルーズ桟橋、この帆船?でクルーズ?だそうです。
雨対策のひさしが、独特のデザインになっています。
リゾート内でもリーズナブルと言われているマレーシアン・フード・ストリートを見学に、時間も早く特にお腹もすいてないので、ここは眺め歩きで終了。
この中は、しっかり空調が効いているらしく、過ごしやすし。
ユニバーサルスタジオ・シンガポールと同様に、皆さんが記念撮影していたレゴ前のオブジェ。
セントーサワールドステーション前へ戻ってきました。