シンガポール旅行2023年5月の旅《その2-3》マーライオンに会いに行く

 ホテル前のバス停からラベンダー駅へ、バスは駅前には停車しないので、最寄りのバス停で下車、少し歩きます、MRT東西線ラベンダー駅からラッフルズ・プレイス駅まで乗って、マーライオンに会いに行きます。

その前にez-Linkカードのチャージの話。

ラベンダー駅前のバス停からホテルへ向かう前に、ez-Linkカードのチャージを試みました、シンガポールは公共交通の運賃は安いらしいのですが、カード購入時には5ドル分しかチャージされていません、ラベンダー駅にはネット検索では見かけなかった券売機が4台設置されていて、クレジットカードでのチャージを試みますが、手持ちのVISAカードは受け付けてもらえず、他の券売機に列ができてることに気が付きました、3番の券売機に「Cash Accepted」の表示が、しかも係員のような人が次々に人をさばいています、で、この券売機でキャッシュで10ドルのチャージです、レシートも出てきます(赤○矢印の部分が紙幣の挿入口、4番の券売機にはありません)。

MRT東西線ラッフルズ・プレイス駅で下車、東方向を目指して歩き、ホテルマリーナベイ・サンズが見えるところまでやってきました、6時45分位ですか、西日が左側の建物に反射しています。

さらに北に向かうと「マーライオン公園」に、皆さんも思い思いにマーライオンの写真やマーライオンとの写真を撮影中。

ホテルマリーナベイ・サンズとマーライオン、マーライオン単独よりも周りの景色にどう映えるかがポイントでしょうか?。

少しづつ暗くなってゆきます。

7時半を過ぎた、ホテルマリーナベイ・サンズとライトアップされたマーライオン、人出は決して減りません、逆に少々涼しくなって増えてる感じです。

マリーナベイ・サンズの手前側、青赤青の屋根はカジノがあるエリアでしょうか。

マーライオンの顔が見える側から見上げるとこんな風景に、大都会のビル群です。

実はこんなところにもタイル張りのマーライオンが、こちらも夜になってライトアップされていました、少しひょうきんな感じの一体です、勢いはありませんが口からはちゃんと噴水が。

ライトアップされたベイサイドの景色を堪能して、ホテルへ戻ります、ザ・フラートン・ホテル・シンガポール前のフラートン・スクエアバス停からバスに乗ることに。

このバス停停車するバスが多いです、このバス停から130番のバスに乗車すると1本でホテル前まで戻れます。

今回バス検索にインストールしたアプリは、「BusRouter SG」と「シンガポールバス」の2本、使い慣れたGoogle Mapでも十分対応できますが、「BusRouter SG」はバス路線全体の検索に、「シンガポールバス」は最寄りのバス停の検索に使ってみました、現地で試行錯誤しながら活用するのも楽しいものです、ちなみに「Bef Blk104」はホテル前のバス停の表示「ビフォー・ブロック104」です。

ついに2階建てバスに乗車です、最前席に座れたので夜のシンガポールの「バスの車窓から」を堪能。

8時を少し過ぎた時間帯ですが、交通量の少な目のところもあります。

この高さからの景色は、なかなか気持ちのいいものです。

ホテルのバス停から2つほど先のオポジット・ショー・プラザバス停下車、ショープラザ内のスーパー、フェアプライスで少しお買い物、カットフルーツとお水そして上の写真パン、牛乳を購入したのですが、カットフルーツは撮り忘れ、部屋には冷蔵庫がないので部屋に到着後速攻でいただきました、日本と同じようなパックのサイズで、3.2ドルでした、パンは2.6ドル、日本語表示のある牛乳は200ml1.26ドル、ほぼ日本と同じ値段の感覚です。

さて、トイレ・シャワールームは先に検索したホテルの使い勝手に、便座がビショビショになってしまう、という情報があったので、イモが取り付けた100均でできる簡易シャワーカーテン、レジャーシートと吸盤フックでできています。

これなら便座の上にタオルや着替えをおいても濡れることなし、これはさすがなアイディアでした。

シンガポール旅行2023

Posted by tabitomo