台湾旅行2023年3月《 3度目の台湾その7 》台北最終日はやっぱり夜市

いったんホテルへ戻って、しばし休憩、ホテルが近いというのはとても便利、ヨーロッパの観光地から遠いへき地ホテルではこうはいきません。

台北最終日はやっぱり夜市でしょう、今回の夜市はイモは一度行ったことがある「饒河街観光夜市」へ出かけることに。

このホテルからだとMRT淡水線信義線ならば民権西路駅乗車、中山駅でMRT松山新店線に乗り換え松山駅で下車、もしくはMRT中和新蘆線に乗車、松江南京駅で乗り換えて松山駅が一般的ですが、GoogleMapとバスアプリでバスのルートを検索、最適なバス見つけました。

ホテル最寄りの「民權中山路口」バス停から63番のバスに乗車、「饒河街観光夜市」バス停で下車という乗り換えなしのルートです。

下車したバス停から少し歩いて「饒河街観光夜市」西側の門、4時半くらいですから、まだまだ明るい。

夜市を端から端まで歩ききってこちらは東側の門、この時間帯でもかなりのお店が営業していました。

東側の門のすぐそばにあるのが「福州世祖胡椒餅」のお店、とにかくこの時間から長い列ができています、ただ多くても一人3個程度の購入量なので、人の流れのもかなり早です。

この距離でもカマの熱さを十分に感じますね。

もちろん定番のおいしさ。

そしてこの夜市に出かけた理由の一つ、「松山慈祐宮」なかなかに派手なお寺を見に行くこと、かなり煌びやかと言っていい外観です。

右手すぐそばに「50嵐」のお店。

定番のタピオカドリンクを購入、合わせて75元、MRT松山駅出口前のベンチで、時間を過ごします。

「松山慈祐宮」はまわりが暗くなるにつれて、ライトアップされ、一層の輝きです。

夜市の門前の人だかりもさらに多くなります。

そして、今回も行きます「臭豆腐」のお店「三拾堂紅焼臭豆腐 饒河店」。

前回に食べたモノと違う「紅焼麻辣臭豆腐」80元、漢字からして辛そうですが、見た目ほど辛すぎるということはなく、少々汗ばみますが美味しくいただけるレベル、しかも、馴染んできてるかなこの臭さ。

今回、他の夜市でもイモがづっと探していた「アテモヤ」をついに発見、「釋迦頭」に似ていますが「釋迦頭」よりも果物表面にゴツゴツ感はなく、果実も分かれてはいません、このパックで150元、カットフルーツとしても高級な方です、果肉の色と言い、甘さ、食感は未知のものです、白くて、柿のようにとろんとしていて、きつめの甘さ、なかなか美味しい。

帰りは順当にMRT松山線松山駅から乗車、松江南京駅でMRT中和新蘆線に乗り換えて「行天宮駅」で下車します、ここから朝行ったのとは別のスーパーマーケットへ、買い物に向かったのは「家楽福超市 台北錦州店」看板を見るとすぐにわかる、カルフール系のスーパーマーケットです。

ただ「行天宮駅」の出口が地図上でどこなのか判断するのに手間取り、暗いので少し迷います、わかっていればMRT出口から3、4分のところなんですけどね。

このスーパーでは特にお土産にしたいものは見つからず、水分補給のお茶、500mlの間ビール37元、インスタントカップ麺24元、牛乳35元を購入します「家楽福超市」ではクレジットカードの支払いが可能でした。

「行天宮駅」からまたMRT中和新蘆線に乗って「民権西路」で下車ホテルに戻りますが、

途中にある「巧味包子饅頭専売店」がこの日はまだ開いていたので、ショーケースに残っていた包子17元を1個購入。

ホテル到着後、ワシは上の写真の包子を、イモはスーパーで購入のインスタントカップ麺、そして夜市で購入のカットフルーツ「アテモヤ」をいただきます。

後で調べるとイモがチョイスのインスタントカップ麺「来一客」は台湾カップ麺の中でもお勧めの一品だったようです。

台湾旅行2023

Posted by tabitomo