フィンランド旅行2023年11月の旅《1日目-2》
羽田空港第3ターミナル国際線出発フロア、ターキッシュエアラインズのチェックインカウンターを確認します、カウンターは「B」、まだまだ閑散としています。
ここからも奥に見える4階フードコート「EDOマーケットプレイス」で夕食を済ませることに。
フードコートを見て回りますが、落ち着くのは前回、2019年の北ドイツ旅行時にも利用したこのお店、中央からは少し離れた、吉野家右並びの「羽田食堂」で焼きサバ定食1.200円をいただきます。
確認しておいたターキッシュエアラインズのチェックインカウンターで、ヘルシンキまでの座席指定をした航空券を再発券してもらいます。
見慣れたターキッシュエアラインズの航空券、受託荷物の大型のスーツケースはすでに新千歳空港で預けてあるので、ここではスムーズに終了、イスタンブールへの出発時間は22:55、イスタンブールからヘルシンキへの出発時間は08:50です、大きく記載してあるのはボーディングタイム。
「B」カウンターもどんどんと人があふれてきました。
保安検査を受けて、自動化のパスポートコントロールを通過、新千歳空港でもまだ希望者にはパスポートにスタンプをもらえますが、羽田空港でも最後にスタンプをもらえるブースが残ってました。
保安エリアの出発ロビーに入って、搭乗ゲートとは逆方向にブラブラと探索してみます、セブンイレブンあり、新千歳空港内のコンビニはローソンだけですが、ここにはかなり広めのセブンイレブンが。
セブンイレブン近くの「CAFE108」で石屋製菓の「白い恋人ソフトクリーム」550円を購入てみました、札幌で食べるのと味に遜色なし、濃厚な、まさしく北海道の味。
一休みした後、搭乗ゲート方向へ同じくブラブラと向かいます、免税店店頭のかなり迫力のあるガンダムのディスプレー、ガンプラもすっかり日本土産ですな。
フードコート、確か前回来た時もここ通りましたね。
出発ゲート146番に到着。
モニターには、イスタンブール 22:55 羽田発 、ターキッシュエアラインズTK199便の表示。
出発準備中のターキッシュエアラインズ航空機。
出発ゲート146番、145番の先には売店などはありません、この時間、照明も少し暗め。
予定時間22:15が過ぎても、なかなかボーディングのアナウンスが始まりません。
ボーディングブリッジへ向かうエスカレータを降りたのが23時20分近く。
ターキッシュエアラインズTK199便、使用機材はB-777 300RE、シート配列は3-3-3です、わかったことは何かのシステムエラーでとにかく出発が遅れているということだけ。
座席には今までと変わらず、ブランケット、枕のサービスがあり、派手で立派なヘッドホンもおいてありました。
機内食メニュー、しばらくお目にかかっていないので、すっかり読み方を忘れてしまいました。
で、一回目の食事の選択肢は「チキン」か「和食」、飲み物はビールを希望、エフスビールが当たりました。
写真を撮る時にメインと付け合わせがごちゃごちゃになってしまいました、こちらは「チキン」と和食の付け合わせ、ワカメサラダに梅シソ蕎麦、別添えも麺つゆもついてます、お蕎麦はシソの香りがなかなか上品、右上はデザートのプチシューのチョコレートソース掛け、これが「プロフィットロール」と呼ばれることを知りませんでした、温かいパン、バターも付いています。
メインは、鶏もも肉のトマトスース煮、マッシュルーム、スナップエンドウ入り。
こちら「和食」のセット、付け合わせはごちゃごちゃになった「チキン」もの、左からフムス、サラダ、プロフィットロール、この時のフムスはわりとすんなり食べられるあっさり味でした。
「和食」メインは「バサ」という白身魚の照り焼きソース煮付け、お豆腐も入っています、白いご飯にソースがしみこまないように包んであります、成田からの搬入ですから、味は保証。
希望者に配られるお水、ここは水分補給にしっかりもらいましう、下にひいてあるのはブランケットです。
食事が片付けられてしばらくした後、トイレタイムのついでに機内後方のギャレーを覗きます、ターキッシュエアラインズのメニューには「anytime…」の項目に小腹用の食べ物が並ぶのですが、今回もありました、しっかり三点入手、チーズサンドイッチ、ブラウニーケーキ、鮭のおにぎり、おにぎりはコンビニ仕様です。