エジプト旅行2025年2月の旅《6日目-2》HISで行くエジプト縦断ナイル川クルーズ8日間
ギザの三大ピラミッド、スフィンクスを回った後、予定では2024年オープンの「大エジプト博物館」見学だったのですが、大博物館は情報によればまだまだプレオープン状態、確かピラミッド近くで発見された「クフ王の船:太陽の船」は復元展示されされていると聞いていたのですが、「エジプト考古学博物館」から「ツタンカーメンの黄金のマスク」等はまだ移されてなく、今回は「考古学博物館」の見学となりました。

車窓からの「大エジプト博物館」、宿泊したホテルが近くなので何度か建物の横は通り過ぎるのですが、立ち寄ることはありませんでした。

で、こちらが「エジプト考古学博物館」博物館らしい佇まいです。
ガイドさんは中でのガイディングはできないので、展示物のポイントを押さえてゆっくりと回ってくれるスタイル、写真には「エジプト考古学博物館」のウェブサイトなどから集めた説明を付けています。

古代エジプトで最初のピラミッド、サッカラにある「階段ピラミッド」を建設したファラオ「ジェセル王の座像」、背後の色鮮やかなタイルも同時に発見されたもの。

ギザ最大のピラミッドを建設した「クフ王の像」何故かこの7.5センチの小さな座像しか残っていません、1903年に発見され、材質は象牙だそうです。

「カフラー王の座像」ギザで2番目に大きいピラミッド、スフィンクス、河岸神殿を作った、クフ王の息子、河岸神殿から発見されたそうです、閃緑岩と言う固い岩で掘られています。

後ろに回ると、ホルス神がしっかり頭を守るようにしています、ホルス神は王の化身。

ギザの3番目のピラミッドを作った「メンカウラー王の三柱神像」メンカウラー王はカウラー王の息子です、複数発見されているうちの3つが展示されています。
4500年前のモノですが保存状態がかなり良く、左側の太陽円盤を頭に乗せているのは、太陽神ラーを父に持つ女神ハトホル、愛と美の女神、右側にはバトの女神を従えています。

沢山の像が一堂に陳列されているコーナー、左側の像に「ビールを準備する女性の小像」と言うタイトルが付いています、小さく見えますが高さ27センチほどあるそうです。

「ラーヘテプと妻ネフェレトの座像」ラーヘテプはクフ王の兄弟です、玉座の背面には夫婦の名前と称号が書かれています、ネフェル=「美しい」と言う意味で、ネフェレト=「美しい人」です

「ゼネブと家族の像」セネブはクフ王の葬儀で祭司だった人物、小人症だったと言われ奥さんが肩と腕を支え、足元にいる子供とともに微笑ましい像になっています。

「書記官」サッカラで見つかった書記座像、組んだ足の上にはパピルスの巻物がのっています、この座像はエジプト200ポンド紙幣の裏面に描かれているそうです。

「神官カーアペルの像」通称「村長の像」と呼ばれているそうです、エジプトで発見されている最古の木像だそうで、発見時はかなりバラバラになっていたそうです。

「アメンエムハト3世のスフィンクス」スフィンクス像はいくつか展示されていましたが、これは耳が猫耳?。

新王国時代に様々な基盤を作った「ハトシェプスト女王」(紀元前1470年頃)ルクソールにあるハトシェプスト女王葬祭殿のオシリス列柱の頭部にあったもの。
あごひげと冠を付けて、男性ファラオらしく振舞っていたようですが、美しい女王です、「ラーヘテプと妻ネフェレトの像」からもわかるように、褐色の色は通常男性に使われていましたが、ここではあえて「ハトシェプストの像」も褐色肌です。


死者の守護神「アヌビス神」の乗った神輿、冥界の神であり、ミイラ作りの神のため、神輿の中にはミイラ作りのための道具が納められていたそうです。

アメンへテプ3世の王妃ティイの両親、チュウヤ(左)とイウヤ(右)のミイラの大きな写真、ツタンカーメンはひ孫になります、大エジプト博物館に大部分が移送された後は、エジプト考古学博物館のメイン展示になるとみられています。

チュウヤさんの人型木棺、中にしっかりミイラが収まっています。

こちらは、イウヤさんの人型木棺。

そして、イウヤさんの1番外側の棺?、棺の側面や上面には金の装飾が施されていています。
グルリとみてまわりますが「ツタンカーメンの黄金のマスク」はしっかりとコーナーが区切られていて撮影NGです、そこは一段と混雑が激しくしっかりと見るためには、かなりの辛坊が必要でした。

ちなみに2025年に展示されていたのは「エジプト考古学博物館」2階の一番奥、丸印の所です。

「ホルス神に守られたラムセス2世の幼少像」。

出口の近くには「ハトシェプスト女王」のスフィンクス像も展示されています、頭部の像と同様にかなり美しい顔立ちです。

「エジプト考古学博物館」からバザールへ向かう途中の車窓からの景色、大きなローターリーです、「タハリール広場」中央にオベリスク、その周りにスフィンクスが配置されています、そしてさすがにこの大きさには必要でしょう「信号機」がありました。

誰かの銅像?記念碑?「タラート・ハルブ広場」後ろには趣のある建物(ホテル?)が建ています。

エジプトの不思議の一つ、カイロ市内に入っても信号がありません、交通量はかなり多いんです。

車窓からの風景「オペラ広場」建つ騎馬像。

高架下に露店が並ぶ広場が。

この辺りは問屋街でしょうか。

車窓からの風景、ライトアップされたモスク。

カイロにある最大の市場「ハン・ハリーリバザール」に到着、ガイドさんがここで少し時間をとってくれて目的のお店に向かうツアーメイトさんもいたのですが、雑踏に紛れるのも疲れるのでガイドさんが引率してくれる安心ショップへ向かいました、「クイーン・ネフェルタリ」と言うお店でお土産物を少々物色します、オーガニック製品を扱う有名店「ネフェルタリ」に名前が似ていますが別のお店、少し割高とは思いますが、日本円でも買い物ができるお土産店です。

その後、さらにバザールの中を皆さんで散策、先にモスクのミナレットがよく見えます、それにしてもかなりの人出です。


グーグルMapでは「Sa7eb Els3ada roof café」表記のレストランに到着、屋上で天井なしのレストラン、かなりのテーブル席が並んでいます。

天井がないので照明がかなり偏っていて、写真では明るく見えますが、全体的にちょいと暗めです。

お隣?にあるモスクのミナレットが丸見え。

ココでの夕食はエジプト名物「コシャリ」です、スパゲティー風の麺が覆っていますが、下からよく混ぜて食べます、照明がコレなのあまり美味しそうには見えませんが、ま、それなりのお味と言うことで。

最後にデザートが付きました。

入り口にあったキャラクター。

帰りもツアーバスまでバザールの中を少し歩きます、途中のお店をパチリ。

バスの車窓から、なかなかにぎやかな商店街。

ここは、やっぱり問屋街ですかね。

道路の高架下に広がる少し薄暗いマーケット。


遅い時間帯ですがこの通りもかなりの賑わいです。

さてホテルには午後10時ほどの到着、エジプト最後のホテルはラグジュアリークラスの「ピラミッド・パーク・リゾート・ホテル」、グーグルMapの上空写真を見ると、大きなプールを持つ素敵なホテルですが、お部屋の中はこんな感じ、入り口ドア側から。

窓側から、ソファーやテーブルもあってかなりの広さ。

水回り、トイレ。

完全に仕切ることができるバスタブ。

さすがに最近はこのランクのホテルでも歯ブラシはおいていませんが、他のアメニティーはしっかりあります。

ドライヤーは一般的なモノ。

ベット中央にある各スイッチ類、USBポートも完備、コンセントに刺さっているのは芳香剤?でしょうか。

ホテルのテーブルに広げたのは、今日の早朝クルーズ船を下船時にいただいた朝食ボックスの中身です、夜食代わりに少しつまみます。
