エジプト旅行2025年2月の旅《4日目-1》HISで行くエジプト縦断ナイル川クルーズ8日間。

「水門コール」に起こされて、上階デッキの船首部分へ、もっと多くの人が集まっているかと思いましたが、時間が時間なのでせいぜい10名程度でしょうか、皆さんしっかり着込んでいます。

時間は午前4時近く、「エスナの水門」(構造からは正しくは「閘門」と呼ぶようです)のドックは2本あるようで、ワシらのクルーズ船は進行方向右側のドックへ、慎重に進入します、周りは真っ暗です、Googleマップによれば「水門」は左手に対岸まで延びているようです。

ドックの幅はほぼ船体と同じ。

この段階で水面は上流側が6メートル高いそうです、完全に船がドックに収まると注水されて水位が同じになり、前の扉く開く段取りです。

「ドック通過のタイムラプス」

水門を越えた早朝のナイル川にこの形式の船をよく見かけます、2本マストに畳まれた帆、2階は風通しが良いオープンデッキ。

レストラン船なのでしょうか、自力では航行できないようで、必ず伴走の船が一緒に停泊しています。

クルーズ船、3日目の朝食、ここでお料理の名札の存在に気が付きます、今までもしかりついていたんでしょうが、気持ちがお料理に向いていて見落としてました、で、見た目でも問題なくわかるゆで卵。

こちらは、マッシュポテト。

窓から斜めに差し込む、朝の太陽がまぶしいです。

よく見ると、レセプションのあるフロアの出入り口には、今日の予定が貼りだされています。

7時から9時まで「朝食」
8時半「エドフ」観光
11時から「コム・オンボ」へ移動
13時「昼食」
14時サンデッキで「ティータイム」
17時半から「コム・オンボ」観光
19時には「アスワン」へ移動開始
20時「夕食」
21時 バーラウンジで「ガラベイヤ パーティー」

こうしてみるとかなり盛りだくさんのスケジュールです。

「エドフ」西岸の船着場で下船して、馬車で「ホルス神殿」へ向かいます、船着き場のすぐ前で次々とやってくる馬車へ乗車、9時を回ったエドフの市街地は、それほど交通量もなく、「ホルス神殿」へ向かう馬車だけが忙しそうです。

エドフの街並み、道路はわりとキレイ、観光地ですから清掃も行き届いてるようす、ただ道路はかなり砂埃が舞い上がります、そしてエジプト市街地の道路には車両のスピードを抑制するバンプ(ハンプ)があって、車はいくらかスピードを落として通過するのですが、馬車はお構いなしに乗り上げるので、かなりスリリングにジャンプします。

到着した馬車乗り場、送迎の馬車の数が半端なし、馬車ステーションです、帰りも同じ馬車で帰りますが、御者さんがしっかり乗客の顔を覚えています。

馬車を降りてからしばらく歩きます、奥の方に塔門が見えますが、ここからでもかなりの距離があります。

「ホルス神殿」の巨大な塔門、エジプトの遺跡の中でも最も保存状態が良いと言われ、塔門の高さは36メートル、「ホルス神殿」は紀元前237年にプトレマイオス3世によって造られ始めて、約180年後のプトレマイオス12世が完成したと言われています、プトレマイオス12世は有名なクレオパトラのお父さんです。

表面に巨大なレリーフがしっかり残っています、塔門中央の上部には太陽を表す球体とコブラが、かなりの高さがあるでコブラはよくわかりません。

中庭から振り返って塔門の入り口を見たところ、広い中庭にはぐるりと列柱回廊がめぐっています、塔門の中央には裏側にも太陽の球体とコブラがありました。

第一列柱室の入り口。

第一列柱室、他の遺跡ではほとんど残っていない天井がしっかりと残されています、柱上部のデザインがいろいろ。

所々にホルス神が描かれたレリーフ。

細い階段のある通路の壁もレリーフでいっぱいです。

「至聖所」手前の空間。

至聖所の中にある「聖なる船」お神輿、至聖所の壁もすべてにレリーフが彫られています。

第一列柱室前の「ホルス神」は左側だけに、ホルスはハヤブサ、塔門の前には一対の「ホルス神」が残っていますが、人気者なので「ホルス神」だけを撮ることはなかなか難しい。

塔門前の広場を抜けての帰り道、写真左右にある妙な物体は、夜に模様されるショーイベントのプロジェクターが収まっているようです。

入り口から見て左がにあった建物、規模は小さいですが列柱もあり、天井もしっかり残ています、それなりの「モノ」?なのでしょうが詳細不明。

出入り口近くにはギフトショップ、中は少し涼しげなので、ちょいと涼みに入るのには良いです。

行も帰りも必ず通る、お土産物屋さん通り、何処へ行っても同じようなものが並びます。

エジプト旅行2025

Posted by tabitomo